

《エネルギーを「売る」時代から「使う」時代へ》
エネルギーを売る時代から「自家消費」する時代となりました。株式会社サンエーは、エネルギーコストの削減と、世界的に目標とされている「脱炭素社会」への転換を目指し、エネルギー効率化サービスをご提案させていただいております。
《 自家消費型太陽光発電システム 》
株式会社サンエーは2015年9月に国連サミットで全会一致で採択された「持続可能な開発目標」である「SDGs」の取り組みにつき、力を入れ、積極的に支援を続けております。
エネルギーを「生み」、そして有効的に「使う」ことのできる「エネユース」により、SDGsの活動を積極的に行っております。

特にエネルギー問題に力を入れて取り組んでおります。
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13. 気候変動に具体的な対策を

サンエーでは太陽光発電システムや蓄電池など、「いまできる」ことを地球環境とみなさまの未来へ繋ぐべく、さまざまな取り組みを行っております。

エネルギーにおいて、無駄のない有効利用の推進を図るため、積極的に省エネルギー技術の普及を行っていきます。さらに、二酸化炭素排出の抑制も同時に 図り、地球温暖化の進行を妨げるよう努力していきます。

株式会社サンエーは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
この度、取り組んでおります事業内容を認めていただくことができ、神奈川県に【かながわSDGsパートナー】の第3期登録企業に登録いただくことができました。今後さらに積極的な姿勢、確固たる決意でもって、掲げられたスローガンを達成することができるよう取り組んで参ります。



なぜ今、「エネルギーの自家消費」が注目されているのか

例えば「自家消費型太陽光発電」の場合、現代では、電気料金の上昇と売電単価の下落により、これまでの「売電」という考え方より「自家消費」することの方が経済的効果が高いとされています。また、太陽光発電システムを設置することで、世界的に目標となっているCO2排出の削減に、企業として責任を果たすことができるという考え方が広まっています。
今こそエネルギーの使い方を見直し、削減に努める時です
株式会社サンエーはエネルギーの効率の良い削減を目指し、「自家消費型太陽光発電」「蓄電池」「LED照明」「新電力」「空調設備」のトータル提案を行っております。

自家消費型太陽光発電

太陽光発電で作られた安い電力を自社で消費することで、購入量を削減します。
蓄 電 池
活用しきれない余った電力を貯め、電力使用がピークの時に使用し、基本料金を削減します。
L E D 照 明
LED照明に切り替えることで消費電力が低くなり、電力の使用量自体を抑えることができます。
単価の安い新電力に切り替えることで、太陽光では補えない分の電力を、安価に購入します。



トータル提案だからこそ、導入費の削減やアフターサービスの徹底が可能です。
新 電 力
空 調 設 備
「フロン排出抑制法」の遵守に伴う業務用エアコン・冷凍冷蔵機器の保守・管理を請け負います。

トータル提案のメリット
建物全体のコスト削減対策が可能です。
「自家消費型太陽光発電」に「LED照明」や「新電力」を組み合わせえることで、より効率的にコスト削減を目指すことができます。
また、中間業者がいないため導入費の低コスト化や、アフターサービスの徹底が可能となります。

「自家消費型太陽光発電」「蓄電池」「LED照明」「新電力」「空調設備」のすべてにおいて自社対応となりますので、トータル提案が可能です。
また、個々のサービスも提案可能ですので、固定費、そしてCO2削減を実現するため、あらゆる角度から最善策をご提案させていただきます。

これまで10,000件以上の太陽光施工実績があります。プロフェッショナルの私たちが、提案から導入、サポートまですべて対応させていただきます。

「自家消費型太陽光発電」の仕組み
「エネユース」の代表的サービスである「自家消費型太陽光発電」についてご説明させていただきます。
自家消費型太陽光発電とは、会社・工場・倉庫・店舗などの屋根や空きスペースに太陽光発電設備を導入し、得られた電力を自社で消費するシステムのことです。電力会社からすべての電気を買うことがなくなるので、電気代を大幅に削減することができます。
また、会社の経費削減にも大きく繋がることから、現在多くの企業が興味を持ち、導入を進めております。


■ 「自家消費型太陽光発電」とは
■ 「自家消費型太陽光発電」+「蓄電池」の活用システム
《これまでは..》
従来は太陽光発電システムで発電した電力を電力会社に売るのが主流でした。
目 的
創出した電力を電力会社に販売して、売電収入を得ることが目的

《これからは..》
これからは売電ではなく、「自家消費」する時代になります。
目 的
創出した電気を自社施設で使用することで、企業経営の経費である電気料金を抑えることが目的

■ 「自家消費型太陽光発電」のメリット
① CO2排出削減と省エネ法に貢献
CO2の排出量削減ができることは、地球環境を保持する上で、企業として取り組むべき重要な施策となっております。
また、改正省エネ法における重要な改正点となる「電気需要の平準化※ 」に貢献します。

※時間帯や季節ごとの電気需要の格差を縮小する措置のこと。
② 電気代の削減ができる
自家消費型太陽光発電によって得られた電力は、施設内で使用する際は電力会社の系統に流す必要がありません。そのため、送電距離が短く、送電ロスが少ないため、発電した電気を無駄なく使用することができます。
また、電力を自家消費することで、これまで電力会社に支払っていた電気代が減り、大幅に経費を削減することができます。
自家消費型太陽光発電を導入する際に初期費用が掛かりますが、ソーラーローンと呼ばれる低金利のローンを組むことが可能な上、返済額と同等かそれ以上の電気代節約が期待できるため、初期費用はほとんど相殺できます。
初期費用は約7~10年で回収できるため、その後は浮いた電気代が直接に経費削減に繋がります。


③ 即時償却が利用できる
「中小企業経営強化税制※ 」を利用することで、太陽光発電の設備投資費を100%初年度の経費として計上することができます。
※中小企業経営強化税制:
中小企業者等が、中小企業等経営強化法の認定を受けた経営向上計画に基づき一定の設備を新規取得し、指定事業の用に供した場合、即時償却または税額控除を選択することができます。
(税額控除は取得価格の10% (資本金3,000万円超1億円以下の法人は7%) )

④ 屋根の遮熱ができる
屋根に太陽光パネルを取り付けることにより、パネルが遮熱材と同等の効果を発揮し、直射日光を遮ることができます。それにより、屋根の温度上昇を防ぎ、空調負荷の軽減や室内温度の改善にも繋がります。

⑤ 非常電源となる
大地震や台風が起こった場合、電気、水道、通信のインフラが途絶してしまいますが、自家消費型太陽光発電により随時電気をつくることができる状態であれば、停電時も安定して電力を供給することができます。
また、蓄電池の併用により、災害時においても電源供給を可能とすることは、ライフラインの確保として現在重要視されています。

蓄電池との併用をご検討下さい
多くの方が自家消費発電を検討される際、「蓄電池」も視野に入れて考えております。
蓄電池のメリットとしては、余剰電力を蓄えることができることです。昼間に蓄えた電池を、夜間や非常時に使用できることは大きな利点です。
以前に比べ価格も下がったこともあり、身近なシステムとなりつつあります。

国の十分な税制があり、設備コストが下がっている今こそ、切り替えの絶好のタイミングです!
今がまさに購入のチャンスです!
2009年に比べ、太陽光発電の設備コストは75%も減少しております。(アブダビで開催されたIRENAの第9回総会(2019年5月)での調査報告書参照)
また、2020年までにすべての市販されている再生可能エネルギー技術は、化石燃料の競合他社と同等かそれよりも安価になると予想されています。つまり再生可能電力の設備や技術の価格が下落することにより、再生可能発電による電力の役割が大きく期待されるようになるといえます。
日本では固定価格買取制度(FIT)により、太陽光発電は爆発的に普及しました。その市場競争により、太陽光発電設備の市場価格は低コスト化され、購入しやすくなったといえます。

設備に掛かるコストが下がった今、自家消費型太陽光発電の導入チャンスといえます
「自家消費型太陽光発電」を設置するポイント
これまでの売電目的の太陽光発電とは異なりますから、電気の使用状況や目的に合わせた設計・運用が必要となります。
株式会社サンエーでは目的に合わせ、確実な設計をさせていただきます。

少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
《 お悩みを解決させていただきます!! 》
● 会社としてCO2削減等の環境保全の取り組みを行いたい!
● 電気料金を低くし、経費を削減したい!
● 「自家消費型太陽光発電」によって長期的に電気料金を下げることができるなら、詳しく話を聞きたい!

● 節税対策として優遇税制が活用したい!
《 「自家消費とは何か」 「メリット」 「導入方法」 など詳しくお伝えします 》
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